smellman's Broken Diary

クソみたいなもんです

El Capitan にアップグレードした

冬休みということは前に進むんです。

昨日は午前中からクローズドANKENのバックアップや直近で必要ないANKENの巨大なデータなどを整理して空き容量を100GBぐらい増やし、TimeMachineの最後のバックアップが実行されるところまで確認してからEl Capitanにアップグレード。
ついでにMacPortsを捨ててHomebrewに以降しました。

やってたことを羅列します。

  1. chpass -sでログインシェルをHomebrewのzshに変えようとしたらコピペミスってターミナルにログインできなくなる。
    1. システム環境設定から再度変更。こっちで変えたら負けって思いながらやってるので今回は負けだ!
  2. Emacsだけは千葉大パッチ入れてるので、いつも使ってるスクリプトでさっくり対処。僕の理想の全画面モードも簡単に使えてとても良い。
  3. QGISをcaskでインストールする。出てきたメッセージにそって行けばいいのだけど、そもそもGDAL/OGRが1.x系で2.x系ではないことにちょっと不安を感じてる。
  4. PostgreSQLをHomebrewでインストールしたいんだけど、事前にとったバックアップはpostgresユーザがメインだったのに、Homebrewだと自分のユーザ名で作られてしまい単純に取り込みが辛かった。まぁ、どうせ開発用なので気にならない程度までにはした。
  5. Railsのプロダクトで bundle install で libv8 gemファイルでコケた時、これがバイナリを提供するものだっての忘れてv8のライブラリを疑ってしまった。
    1. 原因はlibv8のバージョンが古く、El Capitan向けのバイナリを含んでいないものだったから。Gemfileに gem 'libv8', '~> 3.16.14.13' とか追加してbundle update libv8してあげればあとは普通にインストールできた。
    2. nokogiriも失敗したけど、これは有名なやつ

まぁ、まだまだこれからですが、意外とあっさりしたというか、なんとなく単純にMacPortsからHomeBrewだけじゃんっていう状態です。
何が新しいのかまったくわからんwww