待ちに待った新譜リリースです。朝8:30にはbleepで購入可能になってて、寝ぼけながらもさくっと購入手続きをすませ、ダウンロードしてる間に朝飯をすませました。日曜リリースってこういうとこでうれしいかも。
さて、今回も相変わらずやばいですね。Songs about my catsの頃のような聞きづらい音が懐かしいぐらいキャッチーに狂ってます。
しょっぱなのDonutから右に左に音がはじけまくってます。Swindonでは切ない曲調をドラムの音でぎたぎたにして、breakcoreテラヤバスという感じ。
Pwntendo(あからさまにNintendoをもじった曲名)では珍しい8bit。Snaresで8bitってなんかあったっけ?ってか、やつがこの分野入り込んだらやばいですよ。
XIII's DubではHuge Chrome〜を連想させるようなやわらかい曲を持ってきたと思ったら、直後のVacheでは超高速breakcore。油断させない心意気がすごい!
そういう意味では最後のPとCancelのコンボもすごい。Pでアンビエント系を持ってきて、Cancelの前奏がそれに雰囲気の音を持ってきてるんですが、2:30から入ってくるシンセの音で一気に目が覚め、背筋がぞくぞくし、一瞬で魂抜かれたような状態に。
ほんと、こいつはすばらしいバカです。最高に好きなアーティストですよ、まったくもう><
Cavalcade of Glee and Dadaist Happy Hardcore Pom Poms
posted with amazlet on 06.05.28