25日発売予定が、なんか一日早くなってましたwwww昨日気づいたときには涙が流れました。
というわけで、マシンの時計を正確に合わせて、JALの世界時計でロンドンの時間を見つつ、0時になった瞬間にページを開いたら"BUY MP3 RELEASE"のリンクが発生。というわけで、今しがたダウンロードが完了しました。いぇぃ。
では、一曲ずつレビューでも。
Frictional Nevada
いやさ、先日昔出てた視聴版とはバージョン違いと書いたんですが、実はbleepの視聴版だけが違うというオチ。
始めのすごく心地よいシンセからいきなりちゃぶだいひっくり返したように狂いまくって、最後のほうは昔のVenetian Snaresっぽい普通に聞いたら耐えられないようなリズムを多様。ちょうかっけぇ!
Beverly's Potatoe Orchestra
ボイスがかなりあほくさいけど、このアーティストにしてはすごくシンプルで直球勝負な曲だと思う。リズムが極端に狂っているわけではなく、さらっと入ってくる感じ。
あ、なんかレビューの方向性が聞きづらいかどうかになってるのは気のせいです(汗
Shoot Myself
これはちょっとだませそうですよね(何
リズムがちょっとアレだけど、シンセの音がうまくカバーして、なんとなく、だませそうっていう感じ。終盤はカバーもなにもないけどさwww
Duffy
しょっぱなからキターって感じ。黒いよ。ちょう黒い。音が黒いんですよ!
シンセのばきばき具合、過剰なまでのドリル。そして中盤の焦らしプレイ。高まる期待感。何これ。そして後半にかかけて、混入される謎の声。きもいどころじゃない、声がドリルってる!ってかなにこのドリルだらけ!最後はびちょびちょ。変態すぎる。
Cabbage
ストロベリーとか言ってるけど、謎です。
Hospitality
しょっぱなから飛ばしてる感がいい感じ。アナログ感ばりばりな上に重ねるシンセの音がたまらなくかっこいい。
中盤のたたきこみ具合も最高で、軽くやられっぱなしなのに、後半にかけてあり得ない登り方しやがる。
本当にごちそうさまでした。