smellman's Broken Diary

クソみたいなもんです

Birminghamに行って来た

こっから写真が少ないのは写真のアップをしまくってネットワーク回線を一つ使い切ってしまったためです。
ちまちまFree Wifiに繋げてInstagramにアップしてます。

4日の午後、BirminghamのNew Street駅(地図)に到着、改札出たところでNTTデータの三浦さんと合流。
駅近くの広間に出て、パイ屋さんで昼食とってから、近くのマーケットを見たりとかして時間を潰してから、チェックインの時間ちょうどにホテルへ。
止まったのはHattersというユースホステル(地図)。ユースホステルだけど普通に二人部屋とかがあるんです。
荷物を置いてからBirminghamを散歩。
近くの教会を見てからNew Street駅方面に向かう途中を南に曲がってボートに乗れるというところを目指したら、目の前に変な建物があったので行って来ました。

変な建物の正体は Library of Birmingham (地図) でした。
この図書館はヨーロッパ最大の規模で、ちょうど9/3にオープンしたばかり。なんていう偶然wwww
というわけで中に入ってみて簡単に行ける一番上のLevel4に行ったんですが、ちょうどそこでOrdnance Surveyが大量にあるゾーンを発見。つまりここが地図ゾーンです。
http://instagram.com/p/d7GltKh5eO/
maps
そこでどんなものがあるのか見ていたら、POIごとに詳細な歴史を書いた辞典があった*1。あと、地域ごとに詳細なマップが閲覧できるゾーンや、Birminghamの情報を集めたゾーン。選挙の候補者一覧は本になって100年以上取ってあるっぽいし、統計データを集めた冊子があったり。
特に面白かったのが道の由来を集めたもの。海外では道の名前が重要なんだけど、それがどうやって名付けられたのかっていうのを集めてるんだけど、それがスクラップブック、つまり新聞の切り抜きを集めたもので、個人の趣味で集めていたものを寄贈したんじゃないかと思われる。
ゾーンとしてはそこまで広くないところなんだけど、相当量の地域情報があつまっていて、図書館の魅力がいっぱいあってすごく感動した。
ちなみに、中にカフェがあるどころか、普通に自販機とかあって、カフェに持ってきて本を読むとかいうスタイルではなくてどこでも飲みながら読むことができるって感じです。
あと、真ん中は結構な吹き抜けになってるんだけど、そこのところにキャットウォークがあって本棚が設置されてるんだけど、本棚の高さが結構低くて某図書館みたくおちんちんがきゅっとなるようなことがありません。まぁ、キャットウォーク自体が吹き抜けのところにあるっていうのもすごいけどねwww
http://instagram.com/p/d2Jofqh5YM/
Birmingham の図書館でProggraming Rubyを発見
あと、プログラミングの本もあって、かなり充実してるんだけど、この周りの棚はガランガラン。つまり、もっと増える予定っていう事。おそろしい。

Library of Birminghamを出てからボート乗り場の方に移動して、そこでみかけたAll Bar One (地図)で夕飯。ビールうまいです。
帰りは近くの運河に沿って北上。こういうやつがいっぱいあります。

もうちょっと書きたかったんだけど、いまはタイムアップ。理由はフラペチーノです。寒いのでショッピングでもして身体温めますwww

*1:日本でいうところの[http://ja.wikipedia.org/wiki/角川日本地名大辞典:title=角川日本地名大辞典]なのかな?