smellman's Broken Diary

クソみたいなもんです

2023/06/06の日記 - Beats Flex買った

今日は今年初の客先へ。朝から新宿方面をうろちょろしていました。

昼すぎに帰宅してミーティングに参加してから、近くのコンビニに荷物を受け取りに行ってきた。

色はシルバーで、Amazonのセールでこの色だけ34%引きだったので買いました。今は値段が2000円近く上がっています。

Appleの製品というだけあって、iOSmacOSのペアリングがすごく楽。

音の良さはわからん。

あと、clubhouseで使ってみたら、Air Podsに比べると少し機械っぽい声になるぐらいで、普通に使えました。

clubhouseはヘッドホンを選ぶので良いチョイスでした。

充電も早く、使い切った状態から1時間ちょいでフル充電できました。

ただ、今日まで使っていたSonyのWl-C310が15時間持つので、電池の持ちはもうちょっと頑張ってほしかった所です。

まぁ、今のところ良い買い物でした。

ではでは。

2023/05/22の日記 - OpenSource Conference 2023 Online/Nagoya でRedmine GTT Plugin & Lobsta製品紹介で発表をしました

OpenSource Conference 2023 Online/Nagoyaで「Redmine GeoTaskTracker(GTT) Plugin & Lobsta製品紹介」というタイトルで発表をしました。

Youtubeに動画がアップロードされています。


www.youtube.com

スライドはdocswellにアップロードしています。

軽く紹介しておくと、Redmineのチケットやプロジェクトに位置情報を付与するという仕組みのプラグインとなります。

MyCityReportや、一時バズった百森での仕組みがこのプラグインになります。

LobstaはGTT Pluginを使ったマネージドサービスとして展開をしています。

興味があれば、是非動画や資料を見てください。

あと、弊社では営業担当やエンジニアを募集しています。

georepublic.co.jp

こちらも興味があれば是非チェックをお願いいたします。

あとは、OSC 2023 Online/NagoyaのLTにも参加しました。

こっちはセキュリティ製品についての発表です。

こちらも興味があれば是非チェックしてみてください。

2023/03/28の日記 - RedmineでOpenAI API(ChatGPT)を利用するredmine-gtt-assistantがリリースされました

なんか起きたら弊社CTOのDanielが作成していました。

github.com

redmine_gttgttとはGeoTaskTrackerの略ですが、このプラグイン自体は地理情報無しで使えます。

やれることは今のところは「説明から題名を生成する」機能と「説明を改善」する機能です。

Redmineなどで説明を書くのが面倒なんですが、このプラグインを使えばさくっと概要を書いて「説明を改善」すればそれっぽくなります。

雑ですが、とりあえず説明に「## ゴミ箱からゴミが漏れている」と書いて見ました。

そして、「説明の改善」と「題名を生成」のボタンを押したところ、こんな感じになりました。*1

もちろん、このまま使うわけには行かないですが、校正すればしっかり使えるものになるでしょう。

ではでは。

*1:日本語訳はPull Requestを投げている所です

2023/02/28の日記 - Fedora 37 WorkstationをUTMにインストールしてみる

最近、UTMという仮想化ソフトウェアにハマっています。

mac.getutm.app

今回はFedora 37 Workstationを入れて見ます。

まず、Fedora 36 Workstationを入れます。

というのは、Fedora 37 Workstationのarm64のインストーラにバグがあるようで、インストールソースが検出されず、GUIインストーラも動かないという状態になります。

というわけでrikenなどのミラーから落としましょう。

ftp.riken.jp

UTMを立ち上げて設定をして、さくっとFedora 36 Workstationをインストールします。

インストールが完了したらgrubの画面でEscを連打して、ISOイメージを削除してから、grubでrebootコマンドを実行します。

あとはユーザなどをセットアップして、いったんFedora 36 Workstationを起動します。

Fedora Linux 37が利用可能ですというダイアログが出てくるのだけど、無視して、以下を実行します。

sudo dnf system-upgrade download --releasever 37 --allowerasing
sudo dnf system-upgrade reboot

これで再起動...

この画面のまま止まりますが、動作はしているのでちゃんと待ちます。

そして再度再起動がかかると、

というわけでFedora 37 Workstationが起動しました。

あとは必要なパッケージをインストールしましょう。

sudo dnf install ibus-skk

あとはログアウトしてログインし直してGnomeの設定のキーボードからSKKを選べばOK。

サポートをしてくれたmoriwakaさん、ありがとうございました。

ではでは。

2023/02/24の日記 - AWS Terrain

AWSがOpenDataとして出している標高タイルを触ってみました。

registry.opendata.aws

形式はterraiumと言うことで、encodingをterraiumを指定する必要があります。

サンプルとして、以下のサイトを作りました。

smellman.github.io

ソースは以下の所にあります。

github.com

ちゃんとモバイルでも3D表示までできるようになっています。

オープンデータって本当に良いですね!