bleepで販売してたやつを全部大人買いしました。
- Die Soundboy Die LP
- Done With The Scene EP
- Pretty Girls Make Raves LP
- Resilience LP
- Who Still Kill Sound? LP
リリース順だと Who Still Kill Sound? 、 Resilience 、Done With The Scene 、 Pretty Girls Make Raves 、 Die Soundboy Die の順番になります。
Who Still Kill Sound? は Kill Sound Before Sound Kills You にテイストが近いドラムンベースやブレイクビーツが混じり合ったサウンドでとても楽しい。
問題は Resilience と Done With The Scene 。これにはやられた。前作との音の使い分けがすごいというか、軽いアンビエントな感じを演出していて同じアーティストには聞こえなかった。とにかく Done With The Scene がすごく気持ちいいサウンドを出してて一気に引き込まれた。
かと思ったら Pretty Girls Make Raves ではばきばきのテクノサウンドを繰り出してきてちょうびっくり。
最新の Die Soundboy Die もばきばきのテクノサウンド。どっちかというとハードコア寄りだけど、やばいのが全部好みの路線をきてるって事。
普通は音楽の性質を変えたら名義を変えたりとかするんだけど、Kid 606 はそういうの一切なし。あくまでやりたい音楽を突き通してるんだなぁと関心した。このまま突っ走ったらどんなアーティストになるのか楽しみです。