シミュレータの段階ですが、なんかできた。
手順はざっくり言うと以下でOKだった。
- xcodeで適当なSingle View Applicationを作成(今回はmapboxsdktestという名前で作った。雑だ)
- Podfileを作成して pod install を実行する。(参照)
- mapboxsdktest.xcworkspaceを開く
- Settings.bundle をプロジェクトに入れる。(参照)
- 地理院地図のタイルサーバはHTTPだけでしか配布してないのでApp Transport Securityを追加する(ios9以降)
- Mapbox GL Style Spec に沿ったjsonファイルを作成する。
- Viewにコードを書く。
ATSはこんな感じのものを書きます。
<key>NSAppTransportSecurity</key> <dict> <key>NSExceptionDomains</key> <dict> <key>cyberjapandata.gsi.go.jp</key> <dict> <key>NSTemporaryExceptionAllowsInsecureHTTPLoads</key> <true/> </dict> </dict> </dict>
jsonはこんな感じです。
gistに貼っておけばrawでアクセス可能になってとても便利です。
最後にViewController.swiftを以下のようにします。
ViewController.swift for gsimap with mapbox-gl-nat ...
ビルドするとこんな感じになります。
でかすぎてなにがなんだかわかりません!!!!