smellman's Broken Diary

クソみたいなもんです

OpenSourceConference 2007 Tokyo/Fall おつかれさまでしたー

10月5日、6日と二日間OSC2007Tokyo/Fallに参加しました。もじら組としては二日間の出展および二日目にセミナーとして出張Mozilla拡張勉強会として、Mozilla拡張機能勉強会のミニ版を行いました。手伝いに来てくださった皆さん、ありがとうございました!

出展の感想

前回のOSCの時もそうだったんですが、やはりモニタ持ち歩きは少々辛いものがあります。モニタの前面に座布団かぶせて保護した状態で片手で持ち歩くという戦法を取っているのですが、二日目にものすごい腰痛に悩まされたりして、相当きつかったです。
後、一日目は徹夜明けで出展していたんですが、正直体力が持ちません。途中で意識飛びかけましたよ(汗 そろそろ若くないというのを自覚した方がいいかなと思いました。
出展の内容としては今回初めてwebアンケートというものを実施しました。ただ、HHK2Lite英語版がメインのキーボードだったので操作しづらいという声が多かったです(汗 二日目はd'Arcさんにワイヤレス日本語キーボード持ってきてもらってなんとかなりましたが、やっぱ使ってもらうにはそこらへんも考慮しないとダメなんですよねぇ。次回にはなんとかしたいと思います。
あと、今回もじら組もじら団スタートという事でseamonkeyを前面的に前に出して展示をしていたんですが、やっぱりこう展示のコンセプトとしてはもうちょっと工夫が必要だったかなと思います。例えばseamonkey用のチラシを事前に作っておくとか、OSC用のコンテンツを用意するとか、事前準備でもうちょっと時間やリソースを使うべきかなぁと。
今回の展示もほとんど無理やりやっていた部分が強く、当日になってコースター持ってきてもらったりだとか誰が来る来ないとかがわかったりだとか、イベントの仕切りの悪さが前面に出てしまったなぁと思います。
まぁ、展示の反省点はかなり多かったけど、webアンケートという新しい試みがわりと良くっていい実験になったかなぁという感じではあります。K-OFではなんとか事前準備を多めに時間取れるようにしたいなぁ、、、

出張Mozilla拡張機能勉強会の感想

いやー、失敗した。まじもう立ち直れないかも。まず、準備の段階から最悪な状況でした。今回、DOM Inspector読書会という形でやるって決めたのはいいのですが、自分が講師になるつもりは実はなくって、勉強会のメンバーたちで分担していろいろ調べてみんなで発表しようとか考えていたんですよ。でも、その段取りをしないといけないタイミングで鬱で倒れたりustで現実逃避したりと、正直まったく意図した通りの事ができなくって、三日前の段階からようやくコードを読み始めて無理やり発表に仕立て上げたという感じになってしまった。一番最低なパターンだと思う。
終わった後、Piroたんにもうちょっと突っ込んだ部分をやるかと思ってたと言われたし、実際やりたかったんだけど、本当にやりたかったのは「協力して突っ込んだとこまで調べる」って事だったりする。その意図をちゃんと伝えられて無いのは勉強会でいちおう仕切り役をまかされている立場としてはまずいし、まだまだそういうスキルが足りないって事だろう。
とりあえず、鬱病なんとかしないと来月の勉強会(ってかやる気なかったのにいきなり決まるし)もまたぐだぐだになってしまう予感。なんか余計追い詰められてないかな...orz

飲み会

勉強会の後募集をかけて、もじら組のメンバー+勉強会のメンバー計9名で近くのお店を探して呑んできました。いやー、楽しかったです。裸さん飛ばしすぎです。
あと、mewの山本さんがもじら組の初期メンバーの山本さんに会ってみたいらしいですwもちろん理由は同姓同名だからで、Firefoxの本が出た当時は「山本さんいつの間に翻訳やってたんですか?」と言われてたらしい。ぜひ、どこかで会うタイミングを作ってみたいものです。