smellman's Broken Diary

クソみたいなもんです

チーム呑みで思った事

なぜ、40台の方と俺がalt.binaryの話でもりあがるんだ。
そして、後輩にSPARCって知ってる?って聞いたら知らないと。それはいいが、リーダーも知らないと...あれ、俺なんか間違ってる?まぁ、高校の部室にSunのマシンがあったって言ったらそれはおかしいとあっさり言われましたけど!!
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まぁ、それはおいておいて、うちのリーダーから松澤さんはリーダーをやるべきだと言わてちょっと焦った。会社で意識が飛ぶやつをリーダーってないだろうと。正直、病気が治るまではそういう立場にはあまりなりたくない。部下に示しがつかないんだもん。
そういう意味では今チューターみたい事をやって、何を教えたらいいかいろいろ考えながら仕事をしてるんだけど、教える立場の状態になってないなぁっていうのが本音。だって、意識飛んでる時に後輩は俺に声かけられなくて困ってるってのを知ってる。本気で直さないと後輩へ良いキャリアパスも提供できないだろうと不安で一杯。そんな状態でリーダーは厳しい。というか無理だと思う。
ただ、リーダーをやってみたいという欲求はある。実はリスクが少ないのだけど社内プロジェクトではリーダーをやる事になった(他薦ではなく自薦で)。変な言い方かもしれないけど、病気を持った状態でも上手く回せたら病気が治ったらもっとチャンスが広がるんじゃないかって思ってる。少なからず今チャンスを貰えたのだからそれを活かしてもっと自分を大きくしたい(体重は除く)。
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まぁなんだろう、こうやってチームで呑みながらいろいろ話をして自分を出す事ってやっぱり楽しいというかこうしたいだとかああしたいだとかいろんな欲求が湧いてきてすごくいいものだなぁと思う。普段話さない事も話せて知れて何かを得ている。
今ちょうどMore Joel on Softwareを読んでてランチを共にするっていう話題がでてきて、僕の場合は呑みだけどこういう機会って大切だなぁって思う。
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ただ、ちょっと気になるのが俺がオタクすぎて最初に話したようにSPARCだのalt.binaryだの話して後輩をおいてきぼりにしがちなのはやっぱ不味いよなぁと思う。でも、若い子がわかる話ってどんなのだかもうわからない。やっぱ自分は老害なんだなぁと思う。実際若い子の発言って少なかったし。
というわけで、結局自分はもうおっさんだなという話でした。あれ、でも俺10年ぐらい話題変わってないんだけど(死