smellman's Broken Diary

クソみたいなもんです

2023/12/12の日記 - A/B Street Meetup

生活と仕事

午前1時ごろ起床。クラブハウスをしたり、テレビの録画を見たりしていた。

5:00から仕事を開始。調べ物中心で仕事をしていた。

7:10ぐらいに珈琲貴族エジンバラで仕事を再開。だんだんと分かってきたけど、これ二つフレームワークいじらないとダメっぽいな。ちょっと想像してたのよりも面倒かもしれない。

昼飯食ってから帰宅。そのまま仕事を続行。

12:30から国連関係のミーティング。いろんな話題が出て良かった。

13:00から秋葉原へ移動。14:00からミーティングだったんだけど、ほとんど人が来なかったので、skipした。

15:00にA/B Street Meetupの会場を開けて開始。

最初は3名ということで、自己紹介をしてからミートアップスタート。

A/B Streetのメインのアプリケーションとしては都市交通のシミュレーションなんだけど、最短到達圏問題とかもサポートしてて、かつそのビジュアライズ方法がすごくよく出来ている。

実際バイナリを触ってもらうのが良さそうなんだけど、例えばamunityなどを選択してどのぐらい近くに存在しているかなどの分析(例えば学校がある、なしなどを選択してビジュアライズ)とか、道路もどのぐらいの幅があるとかをリアルタイムで編集してシミュレーションしたり(都市計画なんかに使えそう)とか、本当に多才なシミュレーションが実現できてる。

しかもそれらが全てlocal上で動いていて自分でregionを指定してOverpass APIでダウンロードしてすぐにビルドしてシミュレーション可能。変更点なんかが出たら差分(.oscデータ)をダウンロード可能。

全てがOpenGL/WebGLで動作していて(ここはmistakeと言っていた、UIまでもOpenGLで書いたら文字の入力周りが大変になってる模様)、タイルすらも使わずに高速に動いている。全てRustで書かれたアプリケーションでWASMを使ってWeb上でも動作する。

はっきり言っていままで見たOpenStreetMapを使ったアプリケーションのデモの中で一番すげぇやつだった。

A/B Street自体ゲーム要素もありながらOpenStreetMapの実際のデータのビジュアライズにも簡単に使えそうで、例えば道路がうまく繋がってない所を表示する仕組みなんかもあって、ルーティング関係の改善に上手く使えそう。

github.com

レポジトリにバイナリが配布されているので、それを展開してbinariesディレクトリからアプリケーションを立ち上げて見てほしい。まじでいろんな機能があって面白い。

なお、ルーティングは以下のライブラリを使ってるらしい。まじ速い。

github.com

ちなみにDustinさんは子供の頃からゲーム開発をしていたらしい。まじか。

終わりかけの時間に4人目の参加者というか、俺の高校時代からの友達が来て、一緒に夕飯を食いに。

わざとT.Kabuさんが教えてくれた忘年会場へ行って、半ば合流する感じでご飯を食べてた。

まぁ、僕以外はそれぞれ次があるというので帰って行ってしまったけど。

しかし、英語本当に聞き取るの難しかった。技術的な話だからなんとなく理解が出来てるんだけどね。

忘年会メンバーと続きの飲みをしてから帰宅。今日は楽しかった!